当院では現在、令和5年度秋の新型コロナワクチン接種の予約を承っております。接種は12月からとなり、当院通院歴の無い方でも予約可能です。接種ご希望の方は早めに当院(0467-88-6560)までお電話頂くか、窓口で予約をお願い致します。
インフルエンザワクチン接種については予約は必要無いので、接種ご希望の方は直接当院にいらしてください。
当院では現在、令和5年度秋の新型コロナワクチン接種の予約を承っております。接種は12月からとなり、当院通院歴の無い方でも予約可能です。接種ご希望の方は早めに当院(0467-88-6560)までお電話頂くか、窓口で予約をお願い致します。
インフルエンザワクチン接種については予約は必要無いので、接種ご希望の方は直接当院にいらしてください。
外来の混雑を避けるため、2023/10/16より当院の発熱外来は完全予約制と致します。発熱のある方や咳・咽頭痛等上気道炎症状のある方は、必ず事前に当院に電話(0467-88-6560)して外来予約を取って頂くようお願い致します。また、市販の新型コロナウィルス抗原キットやインフルエンザ抗原キットで陽性となった方は、LINEを使ったオンライン診療で診断し治療薬を処方する事も可能ですので、市販の抗原キットを使った自己検査も是非ご検討ください。
愛生会クリニックでは地域の皆様の健やかな生活のために、今年も市の委託医療機関として、75才以上の茅ヶ崎市長寿医療(後期高齢者医療)制度に加入している方と40才以上の生活保護を受給している方を対象に、健康診査を実施しております。
普段、お元気な方でも、1年に1度この機会に健康チェックをなさる事をお勧め致します。
お電話または当クリニック窓口にてご予約を承っております。
<期間>2023/9/1~11/30
<費用>無料
茅ヶ崎市より送付された「受診券」をご持参のうえご来院下さい。
また、がん検診も引き続き実施致しております。普段お元気な方でも、1年に1度 この機会に健康チェックをなさる事をおすすめ致します。お電話または当クリニック窓口にてご予約承っております。
【対象者】40歳以上の方
【実施期間】2023年4月1日~2024年2月29日
【検診内容・受診料】
40歳~74歳の方
(1)肺がん検診(X線撮影) 1000円(+喀痰細胞検査の場合は1500円)
(2)大腸がん検診 1000円
(3)胃がん検診
胃バリウム検査の場合 3100円
胃カメラの場合(対象者限定) 5000円
(4)肝炎ウイルス検査(対象者限定)1200円
75歳以上の方
(1)肺がん検診 無料
(2)大腸がん検診 無料
(3)胃がん検診
胃バリウム検査の場合 無料
胃カメラの場合(対象者限定) 無料
(4)肝炎ウイルス検査(対象者限定) 無料
2023/8月現在、出荷停止または調整中であったプラセンタ製剤(メルスモン及びラエンネック)が順調に入荷するようになりました。これに伴い、当院でのプラセンタ治療は平常通りに行う事と致しました。よろしくお願い致します。
当院では、通常の大腸内視鏡検査に加えて、検査の際大腸ポリープが見つかった場合、その場で大腸ポリープ切除術(日帰り大腸ポリペクトミー)を行う事が可能です。また患者様のご希望に応じて、より楽に検査を行うために鎮静剤を事前に投与したり、胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同時に行う事も可能です。当院の医師は、大学病院等で後進に大腸内視鏡検査を指導してきた経験豊富な日本消化器内視鏡学会専門医ですので、より苦痛が少なく確実な検査を受けて頂くことが可能です。是非一度ご相談ください。
当院では「乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)」と「シングリクス筋注用」の2種類の帯状疱疹ワクチン接種が可能です。ご希望の方は一度ご来院ください。
商品名 | 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 | シングリックス筋注用 |
ワクチンの種類 | 生ワクチン | 不活化ワクチン |
接種回数 | 1回 | 2回(2ヶ月後に2回目) 遅くとも6ヶ月後までに接種 |
用法 | 皮下注射 | 筋肉注射 |
予防効果 | 60歳以上 51% | 50歳以上 97.2% 70歳以上 89.8% |
効果持続期間 | 5年間 | 9年間 |
副反応 | 注射部位痛み:14.7%、発赤:44.0% | 注射部位痛み:78.0%、発赤:38.1% 筋肉痛:40%、易疲労感:38.9% |
料金 | 8000円(税込み)×1=8000円(税込み) | 21000円(税込み)×2=42000円(税込み) |
当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として機能強化加算を算定しております。
よろしくお願い致します。
毎年花粉症で悩まれている方の少しでもお役に立てる事を願い、当院では昨年より希望の方に、スギ花粉やダニによるアレルギー性鼻炎の根本的治療として期待されているアレルゲン免疫療法(舌下免疫療法)を行っております。
アレルゲン免疫療法とは、アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与する事で、体をアレルゲンに慣らし、症状を和らげたり、根本的な体質改善を期待する事のできる治療法です。原因となるアレルゲンを用いて行う治療法のため、検査でアレルゲンが確定しているアレルギー性鼻炎の方が治療対象となります。
アレルゲン免疫療法には、薬を舌の下に入れる「舌下免疫療法」と、皮下に注射する「皮下免疫療法」の二つがあります。当院では、注射の痛みが無く、自宅で薬の服用によって治療できる「舌下免疫療法」を行う事ができます。
現在我が国で保険適応となっている舌下免疫療法の対象疾患と薬剤は
スギ花粉症に対するシダキュア
ダニによる通年性アレルギー性鼻炎に対するアシテア、ミティキュア
となっています。アレルゲン免疫療法は指定された講習を受講して認定を受けた医師のみが実施可能であり、当院院長は認定を受けています。
【スギ花粉症に対する舌下免疫療法(シダキュア)】
スギ花粉症の舌下免疫療法は、スギ花粉症と確定診断された患様様(5歳以上)が治療を受けることができます。1日1回、少量から服用を始め、2週間かけて増量し、その後は決まった量を、アレルギー症状の有無にかかわらず、毎日、数年間(3年以上推奨)にわたり継続して服用します。初めての服用は、スギ花粉の飛散していない時期に、医師の監督のもと行う必要があります。
【ダニによる通年性アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法(アシテア、ミティキュア)】
通年性アレルギー性鼻炎でダニアレルゲンが原因と確定診断された12歳以上の患様様は、舌下免疫療法による治療を受けることができます。1日1回、少量から服用を始め、3日から1~2週間かけて徐々に増量し、その後は決まった量を、アレルギー症状の有無にかかわらず、毎日、数年間(3年以上推奨)にわたり継続して服用します。初めての服用は、医師の監督のもと行う必要があります。
また当クリニックでは、花粉症に対する通常の診療ももちろん行っており、症状に合わせた内服薬・点鼻薬・点眼薬等の処方を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
当院に通院されている糖尿病の患者様の治療方針は、元日本糖尿病学会理事長の赤沼安夫博士(当院院長実父)との定期的なカンファレンス(週1回)に基づいて決定しております。糖尿病について何か疑問点があれば、いつでも当院院長にお尋ねください。
赤沼安夫博士の経歴については本ホームページの「診療項目&サービス」の「糖尿病診療」の項目をご覧ください。
当院では、通常の経口の胃カメラ以外に、経鼻の胃カメラでの検査も可能です。経鼻の胃カメラは、検査中に自由に会話する事も可能であり、非常に楽であるというお声をたくさん頂いております。今まで口からの胃カメラがつらかった方は是非お試しください!